基本講座
- プレイ前の注意事項
- ロールについて
- ファイター
- ハンター
- プリースト
- シールドセージ
- シーカー
- ソーサラー
- エレメントアーチャー
- ウォリアー
- アルケミスト
- パーティプレイについて
- オススメジョブ
- Lvアップについて
- 復活力と黄金石
- ポーンとは?
- コメント
プレイ前の注意事項
本作『Dragon's Dogma Online』は、そのタイトルにもあるようにオンライン専用のゲームです。
過去作『Dragon's Dogma Dark Arisen』のようなオフライン専用(一部オンライン対応)ゲームではありません。
画面の向こうには人がいるということを意識して、マナーを守ってプレイしましょう。
ロールについて
ドラゴンズドグマオンラインでは以下の代表的なロール(役割)があります。
タンク | 壁として攻撃を一手に引き受け他ロールが役割に専念出来るようにします。 本作では青いアイコンのジョブです。 |
アタッカー | 高い攻撃力で敵を倒す中心の役割を担います。 本作では赤いアイコンのジョブです。 |
ヒーラー | 味方の回復・支援を行います。 本作では緑のアイコンのジョブです。 |
また上記以外の能力や役割を各ロールが併せ持つこともあります。
味方の能力を上昇させたり、敵の能力を低下させたり、敵に状態異常を誘発させる能力です。
バッファー | 味方能力上昇(攻撃力上昇、防御力上昇、属性攻撃能力付与など) |
デバッファー | 敵能力低下(防御力低下、各種状態異常など) |
本作の選択可能なジョブでは大まかに以下の分類となっています。
ファイター | アタッカー |
ハンター | アタッカー、デバッファー |
プリースト | ヒーラー、バッファー |
シールドセージ | タンク、バッファー、デバッファー |
シーカー | アタッカー |
ソーサラー | アタッカー、デバッファー |
エレメントアーチャー | ヒーラー、デバッファー |
ウォリアー | アタッカー |
アルケミスト | タンク、バッファー、デバッファー |
ファイター
片手剣と盾を持ち、前線で闘う物理攻撃型アタッカーです。
攻撃だけでなく防御にも優れており、癖の無い動きができることから敵との戦闘において幅広く活躍できる。
反面対空攻撃に乏しく、ハーピー等の空中エネミーは苦手。
ハンター
弓を持ち、遠距離から弱点を狙う物理攻撃型アタッカーです。
遠距離からピンポイントに攻撃できるため、近接攻撃が届かない遠い場所への攻撃を得意とします。
対して近距離に対しての対処が少なく、火力を出すためには『適正距離』に居る必要がある。
プリースト
杖を持ち、仲間を回復・バフを掛ける魔法攻撃型ヒーラーです。
攻撃手段に乏しく、プリースト単体では対小型エネミーでも苦戦する恐れがありますが
各種バフの効果は大きく、PTプレイではその効果を大いに活用できる。
シールドセージ
大盾とロッドを持ち、敵の攻撃を引き受ける物理&魔法攻撃型タンクです。
挑発スキルでターゲットをこちらに向かわせ、敵の攻撃をガードしてから各種支援・攻撃を行う受動的な動きが必要だが
それらで行える支援や状態異常は非常に強力なものとなっている。
シーカー
ツインダガーを持ち、ロープを用いた高い機動力で敵の懐に入る物理攻撃型アタッカーです。
他アタッカーと比べて威力は低いものの、圧倒的な機動力と手数で相手を翻弄させる。
性質上全ジョブでも最前衛に居るが防御が低いため、敵の攻撃を回避する事が要求される。
ソーサラー
大杖を持ち、魔法で攻撃する魔法攻撃型アタッカーです。
各種魔法には詠唱時間があり、その間無防備になるため何かしらの対策が必要になりますが
それで繰り出される魔法攻撃は全ジョブでも最高クラスの火力を持っています。
エレメントアーチャー
魔道弓を持ち、魔矢で攻撃や支援を行う魔法攻撃型ヒーラーです。
ヒーラーとしての役割に限らず、デバフでの支援や攻撃への参加も可能だが
適正距離を保つ必要があり、近距離への対処は苦手。
ウォリアー
大剣・大鎚を持ち、力を込めた1発で攻撃する物理攻撃型アタッカーです。
1発1発の威力は高く、敵の攻撃を喰らい耐える事でその高火力を更に伸ばす事ができますが
技の出が遅いため狙いすました一撃が要求される。
アルケミスト
魔道篭手を持ち、錬成媒体による攻撃を行う物理攻撃型タンクです。
「錬成物質」と呼ばれるものを敵に付着させる事で攻撃・支援・ターゲットの引き受けといった事ができるが
各ジョブのノウハウが必要であり、アルケミスト特有のシステムも合わさり非常に癖がある。
パーティプレイについて
基本的なパーティ構成は、タンク1人、アタッカー2人、ヒーラー1人と言われています。
(大半のクエストやミッションに関してはこの編成を軸に組まれている)
但し全員アタッカーやヒーラー、タンクといった極端な編成も可能であり
中には強力なシナジーを持ったパーティの組み合わせも存在します。
オススメジョブ
もしシリーズ初プレイで、アクションゲームにも慣れていないのなら、まずは『ファイター』でプレイしてみることをオススメします。
特に難しい操作も必要なく、ボタン1つで手軽に敵の攻撃をガードできるため、練習するには最適です。
ジョブは白竜神殿でいつでもチェンジ可能なので、ファイターに慣れてきたら一通り試して自分のプレイに適したジョブを見付けましょう。
Lvアップについて
一定のEXPを取得するとジョブLvが上がり、覚者は成長します。
Lvアップすることによって、
- 能力値の上昇
- JP(ジョブポイント)を獲得
- 各種ジョブスキルの習得条件を満たせる
- Lvに応じたアイテムを装備可能
- Lv制限エリアへ進入可能
などのメリットが得られます。
特にLvに応じたアイテムを装備できるようになることは、冒険する上で非常に重要となるので、出来る限り現時点で最高の物を用意しましょう。
復活力と黄金石
『復活力』とは、敵の攻撃を受けHPが0になり死亡状態になってしまった場合、その場で生き返ることができる力です。
復活力はリアル時間で1日1回、最大3個までストックすることができます。
「じゃあ復活力を全部使っちゃうと、今日はもうゲームできないの?」
いいえ、そんなことはありません。
復活力とはその場で復活できる回数のことです。
全部使い切ってしまった場合は拠点(白竜神殿)での復活となりますが、ゲーム続行は可能です。
但しこの復活の場合はプレイヤーに弱化(各種能力低下)が掛かります。
(エクストリームミッションやグランドミッションでは開始地点での復活になる)
復活力と同様の効果を持つのが『黄金石』での復活。
黄金石による復活はその場で復活すると共に、強化状態(一定時間ダメージ無効)になる効果があります。
復活力とは異なり所持数制限はないので、保険としていくつか持っておくといざというときに安心です。
また黄金石は課金通貨としての役割もあり、冒険を有利に進めるための各種オプションサービスなどを購入に使用します。
ポーンとは?
ポーンとは覚者に付き従う人ならざる存在(従者のようなもの)です。
戦闘はもちろんのこと、クラフトによるアイテム製作なども承ってくれます。
メインクエスト「しもべの契り」をクリアすることでアンロックされます。
詳しくはシステム「ポーン」を参照して下さい。
コメント
- 最終更新:2016-07-26 19:37:07