黒竜

概要

DRAGON'S DOGMA ONLINE-1.jpg

種  族 竜族 特  徴 五竜の一人でありながら、理の破壊を目論んでいて、滅びの渦を作ったり暗黒の大竜晶などを作ったりして世界を滅ぼそうした全ての元凶。
理を破壊しようとする理由は、「理はわたしを縛り付ける。この狭い世界に閉じ込める。理の外を見たい」という理由だったが…

この戦いにおいては、闇ボスで使ってきた全ての竜力を使って戦うことになる。そのため、この戦いに打ち勝つにはまず精霊竜、火竜、白竜、黄金竜の力を纏った装備を合成することによりできる黒砕装備が必須となる。
ラスボスであり、全ての元凶なだけあって本当に手強い。少しでも油断すれば命はない。
弱点部位  
コ  ア  
部位破壊  

有効属性
           

有効異常 気絶 遅延 睡眠 水濡れ 油濡れ 封印 軟化 石化
                 
黄金化 延焼 凍結 感電 聖吸 闇霧      
                 
炎防↓ 氷防↓ 雷防↓ 聖防↓ 闇防↓ 物攻↓ 物防↓ 魔攻↓ 魔防↓
                 
◎=効果大(効きやすい),○=効果中(通常),△=効果小(効きにくい),×=無効


行動パターン

赤字は要注意攻撃!
行動 種類 属性 威力 盾防 詳細
岩降らし1     前足に紫色の魔力を纏って上空から魔法陣を出現させて前方に尖った岩を降らせて攻撃する。前足に攻撃判定はない。また、追加でやってくることもある
岩降らし2     「か弱き覚者であることを悔いるがいい!!」と言い、両前足に魔力を纏って周囲に尖った岩を降らせて攻撃する。
闇魔法   岩降らし2と同じ事を言い、闇魔法を詠唱し、前方に闇魔法を発動。かなり範囲が広いため、離れている時は注意。
闇の竜巻   特大 × 「お前の全てを否定し…」と言い、片手で闇の魔法を詠唱し、戦甲ナイトメアと同じように竜巻を起こし、二人を狙って追尾する。効果時間は短いがかなり痛い。闇の炎を纏っている場合は闇炎の竜巻になる。
翼凪ぎ払い&闇炎纏い時に竜巻起こし 打撃 ○(竜巻は×) 翼を叩きつけた後に使用することがある。急にやるときも。闇炎を纏っている時、凪ぎ払った後に竜巻が発生し、横に移動していく。
掴み攻撃 打撃   特大 × 両手を広げた後に掴み、片手で持ち、握った後にもう片方の手で殴ってねじった後に投げ飛ばす。闇霧の状態異常あり。脱出ができないので、黒竜の近くで戦う時には要注意。

以上が第一形態での動き。

第二形態
理を破壊する力
雷魔法     特大 第一形態が終了し、中央に移動した後に変身をする時に使う。中央から十字型にランダムに雷が発生する。
破滅の力         普通の方はこのゲージはないので時間にさえ気を付けてれば良いが、高難度、限界域においては、残り時間と同じくらい注意しなくてはならないゲージ。ざっくり言うと、赤いものを使う攻撃に当たると増えるという仕組みで、満タンになると全てが滅び、ミッション失敗。また、満タンになってもドラゴンアビリティの黄金竜の一撃によって制止されるが、発動されるのは2,3回のみ。このドラゴンアビリティに甘えてるとすぐ滅びちゃうので注意。増えたゲージは黒竜のコアや、部位破壊で剥き出しになった箇所を攻撃すると微妙に減る。
特殊魔法     特大 赤い魔法を詠唱した後に上空に暗黒の大竜晶の破片を大量に出現させ、狙った覚者に目掛けて飛ばしてくる。飛んでくる前に赤いラインがある。※高難度、限界域の時、当たると破滅の力のゲージが増えてしまうため要注意!!
磁石→メテオ     赤リング外にいないと即死 - 魔法を片手で詠唱した後に戦闘エリア中央に竜晶(?)を出現させ、全ての覚者を紫のリング内に引き寄せ、出ようとすると磁石のようにすぐさま引き寄せられる。やる事は、その磁石のような竜晶を攻撃して紫のリングを広げること。その間、黒竜は上空に飛び去り、一定時間、そこで見ている。一定時間すると赤信号と共に「もう耐えられん!!」と叫び、こちらに急降下して攻撃してくる。範囲は、赤いリングの内。その赤いリングまで広げなくてはならない。また、広げたまま放置していると縮小してしまう。ちなみに当たると即死ダメージ。※高難度、限界域の時、当たると破滅の力のゲージが増えてしまう。
滅びの竜晶     即死 - 悪しき竜の最後の命、精霊竜ウィルミアの大詠唱を連想させるような攻撃。中央に滅びの竜晶を生成し、力を溜め、一定時間すると大爆発。即死ダメージ。やることは、その滅びの竜晶を攻撃し、壊すこと。だが、そう簡単には壊させてくれないようで、暗黒の竜晶を度々降らせてくる。それに当たっても滅びのゲージが増える。(高難度、限界域のみ)ちなみに、黒竜が力を溜めている間、攻撃を一切受け付けない。

攻略法

全般

流れは以下の通り。

第一形態は黒竜として登場。EMの場合は、時間の関係上、3分以内で終わらせること。
第一形態終了、真ん中で変身。雷に注意。
第二形態開始。まずやることは部位破壊。そのためにはアバドーンと同じようにカウンターを溜めて精霊竜の反撃を発動させよう。黒竜の動きをよく見て。高難度、限界域の場合はここからが問題。滅びのゲージが出てくる。絶対に赤いやつを使う攻撃に当たってはいけない。
HP半分になったら怒り状態。部位破壊出来てないかつ、精霊竜の反撃を発動してないなら放置。コアの翼を攻撃。
ダウンしたら部位破壊出来てないところは放置。部位破壊して剥き出しになった箇所を攻撃してHP0にしよう。普通のやつと高難度はこれでおしまい。

ここからは限界域の話。
限界域はHPが一定まで減ると起き上がり、第三フェーズ開始。
BGMが変化し、怒り状態になり、コアの位置が心臓と頭に変わる。
最も厄介なのは、滅びのゲージが徐々に増えていくということ。
頭と心臓を全力で攻撃してゲージとスタミナを減らすこと。
ダウンさせてHP0にすれば今度こそ本当に終わりだ。

限界域では、黒竜のステータスが異常なまでに上昇しているため、竜の加護を最大にすることが必須になってくる。
それには黒砕装備の全て部位の理力を6にしておく必要がある。
理力が元々5でないと最終強化した時に6にならない。

ファイター

ハンター

プリースト

シールドセージ

シーカー

ソーサラー

エレメントアーチャー

ウォリアー

アルケミスト

スピリットランサー

ハイセプター


  • 最終更新:2019-03-27 17:57:19

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